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街の名前は、1800年代初頭に入植してきたスペイン人が、近くで「マリポサ」(スペイン語で「蝶」の意味)の大群を発見したことに由来すると伝えられています。
カリフォルニアにゴールド・ラッシュをもたらしたマザーロード(母なる鉱脈、主脈)の南端に位置していて、かつては大量の鉱石を採掘していました。州立鉱業・鉱物博物館では、世界最大規模の宝石や鉱石のコレクションを見学できます。また、マリポサ博物館・歴史センターは、採掘に関する品々や鉱山労働者の小屋を展示しています。ここはヨセミテ国立公園のゲートウエイとしても知られています。
州立鉱業・鉱物博物館
ハイライトはなんといっても6kgを超える金塊。ゴールド・ラッシュ当時は、このぐらいの金塊は珍しくなかったようですが、ほとんどは溶かされてしまっているので、そのままの形で残されているのはとても珍しいのです。金以外にも様々な鉱石や宝石が展示されています。
関連サイト:
California State Mining and Mineral Museum(英語)
マリポサ博物館・歴史センター
1850年に最初の「フォーティー・ナイナー」がやってきたマリポサ・カウンティの歴史を展示した博物館。当時の店内が再現された商店(雑貨屋)は特に見ものです。屋外にある巨大な機械は、金鉱石を破砕するためのもの。当時、大がかりに金を採掘していたことが想像できます。
関連サイト:
Mariposa Museum and History Center(英語)
裁判所
カリフォルニアのみならず、ロッキー山脈以西で最も古い、現役の裁判所。1854年に建てられました。基礎の骨組みに一切釘を使わない構造になっており、築後150年以上も経っているにも関わらず、現在でもビクともしない頑強な建物です。時計塔は1866年に増築されたもので、マリポサのシンボル。週末ガイドツアーが行われています。
サンフランシスコからI-80、I-580、I-5号、さらに州道140号を乗り継いで3時間30分~4時間。西に約60kmのところにあるマーセドには国内線の空港があります。ゴールド・ラッシュの街を結ぶ州道49号線上にあるので、北からドライブで訪れたい街です。
詳しい情報はこちら
マリポサ・カウンティ公式サイ(英語)